別の保険相談所で相談したほうがいいのでは
２回目の保険相談からおよそ１０日経過しました。
エリと旦那さんは保険の見直しをするか相談をしていました。
エリ：
タケシさんの相談所で保険の見直しの契約をしたいんだけど。
いい？
旦那：
大丈夫か？
N生命のように自分たちの都合のいいことだけを言ってるんじゃないか？
エリ：
ちょっと意地悪なやつだけど
よく知っているし正しいこと言っているように思うけど。
旦那：
そのタケシさんも言っているように他の相談所で話も聞いてみたら。
エリ：
保険の話をするのは疲れるしめんどくさいなあ。
なんたって毎回２時間だよ。
旦那：
いやいや、絶対行くべきだ。
うまいこと言っているだけかもしれない。
エリ：
そんなに言うならあなたもいっしょに来てよ。
あなたは文句をいうだけじゃない。
旦那：
わかったよ。
そんなにいうなら一緒にいくよ。
でも保険のことしらないしなあ。
エリ：
行くまでに勉強してよ。
タケシさんのところならちくちくやられるよ。
旦那：
わかったよ。
エリが聞いてきたことは理解できるようにしておくよ。
教えてな。
エリ：
おしえてあげるわ。
タケシさんのおかげで大分と勉強したわ。
じゃ、駅前にあるところに予約をしておくわ。
２件目の相談所で相談
エリ：
こんにちは、予約したエリです。
店員：
いらっしゃいませ、こちらにどうぞ。
【保険相談がはじまる】
相談員：
いらっしゃいませ、今日はどういう相談でしょうか？
エリ：
今日は、医療保険と死亡の定期の見直しをしたくて
相談員：
では、契約内容がわかるものを見せて下さい。
エリ：
はい、これです。
相談員：
なるほど、わかりました。
ではこれでどうでしょうか？
保険料も大きく上がらないし保障もあります。
エリ：
死亡は定期のみ見直すと話したはずだけど、死亡の終身まで見直されているけど。
相談員：
いえ、こちらの方が保障内容もよく金額も上がりません。
旦那：
別の相談所では、死亡の終身は残した方がいいと言われたけど。
なんで変えたほうがいいんだ？
相談員：
・・・・・
こちらのほうが安くなるのでいいです。
旦那：
なぜかと聞いている。
まさか、相談所に入る手数料が多いからではないだろうなあ。
相談員：
いえ、そんなことは決してありません。
これでご検討下さい。
エリ、旦那：
（これ以上話をしても進捗なさそうなんでんでいったん帰るか）
【約１時間で終了】
２件目の相談所で相談終了
旦那：
なんか、聞いていた話とは違うなあ。
エリ：
ほんとね、なんか素人みたいな人だったね。
いきなり提案してきて全部新しくと提案してきた。
ヒアリングや説明はほぼなしだった。
旦那：
ここはだめだよ。
N生命と同じじゃん。
N生命の「死亡の終身は残したほうがいい」のではと聞いたらしどろもどろしてたよ。
エリ：
そうね、やっぱりタケシさんのところがいいわ。
じゃ、タケシさんのところに予約をするわ。
エリは、スマホを使ってタケシの相談所に予約をしたのであった。
エリ：
契約するのに健康診断の結果が必要なので準備をしておいてね。
旦那：
そんなものがいるのか？
実はこの間の健康診断は2日酔いで受診したのでちょっと肝臓値が悪かったんだ。
無くしたといってうそをつくか？
エリ：
だめよ。
この時点で最初の相談からすでに1ヶ月経過していました。
その間、タケシの相談所からの連絡は一切ありません。
