保険相談 必要なもの 持ち物

必ず持っていかないといけないものとは?

 

保険相談を受けたいけどどのようなものを持っていいか、わからないと思いますので説明したいと思います。

 

保険相談を受ける際に必ず持っていかないといけないものは現在加入している保険の内容がわかるものです。
保険の証券を持っていけば確実ですが、保険証券は大切なものなので持ち歩きたくない場合は年に一度送られてくる契約内容のお知らせでも代用できます。

 

加入している保険が生命保険会社のものでなく共済の場合でも加入している条件がわかるものを持っていきましょう。
保険相談では共済を薦められることはありませんが、共済をそのままにするということはあり得ますし加入している内容の説明も行ってくれるはずです。

 

なぜ、現在加入している保険の内容がわかるものが必要かというと「まず現在加入している保険が適切か」という部分を見るからです。
まず現状の確認を行い適切であるか、見直しをする必要はないのかというところをやります。

 

保険の内容がわかるものがないと話が進まないことになります。

 

「保険の内容がわかるものは必要でない」という保険相談ショップは注意をしないといけません。
なぜなら、現在の保険は解約ありきで考えているからです。

 

解約して新規の保険に加入を前提に考えているのであれば現在もののは必要ないからです。
現在の保険を確認しないようなところは、すぐにやめるようにしましょう。

 

後、ノートとペンぐらいは持っていくようにしましょう。
なくても借りることはできますが、常識的なものなので。

 

保険の見直しをするなら要求されるものとは?

 

保険の相談を2回3回と行っていくと保険相談ショップから保険の提案があると思います。

 

もちろん、提案内容に納得いかなければ契約をする必要はありませんし、こちらの希望があれば希望に沿った提案書を作ってもらうことも可能です。

 

これは、普通に物を買う際と同じです、保険だからといって難しく考える必要はありません。
内容が理解できなかければ、理解できるまで説明してもらって下さい。

 

どのような保険の契約をするかは自分で決めるという意識が重要です。

 

それで保険の申し込みをしたい場合に必要なものがあります。

 

それは、健康診断の結果です。
生命保険は、病気になった場合に支払われるものなので加入時の健康状態は重要です。

 

健康診断の結果によって生命保険会社は健康状態を判断します。
保険金額が高額になれば、医師による診察を受けないといけない場合もあります。

 

ある程度の年齢になってくると健康診断の結果に異常が出る場合もありますが、結果をなくしたなどとうそをついてはいけません。
健康状態の告知義務違反は重大な契約違反なので発覚すると保険契約が破棄される場合もあります。

 

健康状態が悪い場合は、生命保険に加入できなかったり条件が付加される場合もあります。

 

いつの健康診断の結果が有効であるかは、生命保険会社により異なる可能性があります。

 

あまり大きな声では言えませんが、今年の健康診断を受診する前に契約するのはよい方法かもしれません。
昨年の健康状態は告知しているし、今年はまだということなのでうそをついているわけではないので。

 

保険相談がどんなものか知りたいという人にはおもしろおかしく体験談を書いています。
興味がある人は読んでみて下さい。

 

体験談は必要なくどんなところで相談するのか知りたいという人は人は以下をご覧ください。
実録、エリの保険相談体験談

 

店舗型保険相談

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京都の訪問型保険相談所ベスト3

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